【息もつかさず踊る君と暑い日差し】

雨に濡れたホカホカのステーキ
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湿気の多い水曜の日没は読書を

少し前の真夏、クーラーの効いた部屋の中で冷たい飲み物をしょっちゅう飲んでいた。
私はよく熱中症にかかっていたので、水分を取るのが大事だと思ったからだ。
乾燥した部屋の中で、薄着、その上ミリンダにハーゲンダッツなどなど。
なので、順調だと実感していた夏。
しかし、次の冬、例年よりもかなり冷えを感じることが多かった。
外出する仕事が増えたこともあるが、体が冷えすぎてほとんど部屋から出れないという状態。
なので、たぶん、暑い時期の過ごし方は冬の冷えにもつながると思う。
たくさん栄養を摂取し、偏りの少ない食生活を心がけるのがベストだと思う。

具合悪そうに熱弁する姉妹と読みかけの本
ある大がかりな内容の業務がやってきたとき「大丈夫だろう」と考えていた入所当時。
当時の自分を含む新人みんなが「過ぎちゃえばなんてことないよ」とのんびり取り組んでいた。
見かねた指導専門の社員さんが口を切った言葉が今でも記憶に残っている。
「目標に向かって、じゅうぶんに準備を進めたからこそ、終わってから無事だっただけの話。
それ故に、みんなのように楽観的にとらえていて、たまたま業務が大したことなかったという意味ではありません。
終わってしまえばなんてことないと言う裏の意味は、正反対です。
コツコツと真面目に学び準備を進めたからこそ力が有り余って、事がスムーズに進んだという事を言っています。
がっつりやる気になりましたか?
甘く見ないで頑張りましょう。」
という事。
この言葉があってから、新入社員一同必死に勉強しうまく収めきることができた。

蒸し暑い仏滅の夜は窓から

社員で就いていた時の大好きな先輩は、社長の娘で、どう考えてもお嬢様だった。
痩せてて愛嬌があってテンションが高い、動物を愛する先輩。
動物愛護団など立ち上げて、そこそこ運動をしているようだった。
革を使用しない、ヴィーガン、動物実験反対。
少し前に、部屋に訪問したことがある。
都心にあるマンションの最上階で、皇居が見える。
その先輩、毛並みが上品なシャム猫と仲良しだった。

雨が上がった大安の日没にこっそりと
絵や写真といった芸術観賞が嫌いではないし、デッサンも苦手ではないのに、写真が恐ろしく下手だ。
しかし、昔、一人前に、オリンパスの一眼を大切にしていた時もあり、出かける時には必ず持ち歩いたりした。
信じられないくらいレンズが合ってなかったり、おかしなアングルなので、一眼レフがしゅんとしているようだった。
そう思ったけれど、カメラや画像処理はやっぱり凄く最高にカッコイイと感じる芸術だ!

一生懸命泳ぐ彼と履きつぶした靴

小さなころよりNHK教育テレビを見ることが大変増えた。
昔は、父親や叔母が見ていたら、民放のものが視聴したいのに思っていたが、このごろは、NHKが嫌ではない。
おもしろい番組がめちゃめちゃ少ないと思っていたのだけれど、近頃は、かたくないものもふえた。
それから、バラエティ以外の内容のものも好んで見るようになった。
それから、攻撃的でないもの番組や息子に悪い影響がとっても少ない番組がNHKは多いので、子供がいる現在は視聴しやすい。
NHK以外では、アンパンマンでさえものすごく暴力的に見える。
いつも殴って終わりだから、子供も真似するようになってしまった。

気持ち良さそうに踊る母さんと失くしたストラップ
今のようにインターネットが無くてはならない物になるとは、子どもだった私はよくわからなかった。
物を売る店舗は今の時代厳しくなるのではないかと考える。
ネットを活用し、できるだけ安価な物を探すことが難しくないから。
争いが盛んになったところでここ最近よく目立つようになったのが集客アップを目的にしたセミナーや商材販売だ。
最近、成功するための手段が売れるようにな時代で、何が何だかピンとこない。
手段が目的になってしてしまいそうだ。

泣きながら踊る姉妹と気の抜けたコーラ

小説家、太宰治の「斜陽」ファンの私は、三津浜水族館近くの安田屋旅館に行った。
連れとして太宰治が割と好きな友人。
こちら安田屋旅館は、太宰治がこの本の章の一部を集中して書くために泊まった海が見える旅館。
建物の中を進むと、ミシミシと、聞こえる。
ランチのついでに見せてもらったのが、太宰治が宿泊した二階の小さな部屋。
雪をかぶった富士山が半分、頭を出していた。
目の前の海の海面には生け簀があった。
この辺は来たかいがありまくり。

じめじめした休日の深夜は昔を懐かしむ
とある涼しい日、少年はママからお使いをことづかって、はくさいとネギとぶた肉を買いに行く途中であった。
少年はこっそり笑った。
晩御飯はおなべだ!やったぜ!…と。
しかし、ありえない事がその時起きた。
なんと、ポケットに入れていたおつかい用の2千円が、無いのである!
少年はスーパーのレジに並ぶ前に、まさかとは思っていたがズボンのポケットをまさぐって確認してみたのだ。
そして、その時お金が何処にもないという事実に気が付いたのだ。
怒られるのを承知で、少年は手ぶらで家路につくことにした。
次回からは、お金は靴か靴下にしまっておこう。
少年はこめかみを押さえながら、そう決意した。

一生懸命お喋りする母さんと擦り切れたミサンガ

仕事の関係で鹿児島に居住してみて、お墓にいつも毎日、生花をやっている方がいっぱいいることに感嘆した。
老齢の女性は、いつも毎日、墓所にお花をしていないと、隣近所の主婦の目が気になるらしい。
いつも、草花をなさっているから、月々の花代もものすごく大変らしい。
その日その日、隣近所の50〜60代の女の人は墓前に集まってお花をあげながら、歓談もしていて、墓前の辛気臭い空気はなく、さながら、人がひしめく児童公園のようにはなやかな雰囲気だ。

陽の見えない仏滅の昼に窓から
夏休みが2週間くらい過ぎた頃の夕方。
「カンけり」で鬼役をしている少年は、とんでもなくお腹をすかせていた。
捕まえても捕まえても、缶をけられて捕まえた友達が脱走するので、もはや本日のカンケリは終わりが見えない、と途方にくれていた。
へとへとに遊び疲れて家まで戻ると、扉を開けた瞬間に今日の夕飯が何かわかった。
めちゃめちゃ美味しそうなカレーの匂いに、少年は胸が高鳴った。

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ねえみんな、「霧」に関して考えてみようよ。それほど難しいことじゃない気がするんだ、「台風」に関してはね。

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